聴覚障がいを知ろう

2024/10/04

5年生が高齢・障がい福祉課から2名の講師を招いて、手話体験教室を行いました。講師の方のお一人は聴覚障がいのある方で、手話を交えながら、聞こえないことで困ることと、そのためにどんな工夫をしているかを教えていただきました。子どもたちは、玄関チャイムや目覚まし音など、生活の具体的な場面で聞こえないことで困ることを知りました。音の代わりにどんな工夫ができるかを考え、実際にはどんな工夫をしているかを聞かせてもらい、聴覚障がいの方の生活の一端を知る機会になりました。

いのちのぬくもりをいただいて私たちは生きている

2024/10/03

6年生が5限目に講師を招いて食育の授業を行いました。講師の橋本さんは、富山県の里山で家畜と農作物を同時に育てることで自然な循環が成り立つ仕組みの農場「土遊野」を営んでいる方です。農場の様子を通じて、食べ物にはいのちのぬくもりがあり、それをいただいて私たちは生きていることを教えてもらいました。また、自分が口にする食べ物には多くの人がかかわっており、自分と自分の周りの人を大切にすることがいのちをつないでいくことになるとも教えていただきました。6年生らしいとても深い学習になりました。

給食室の調理器具

2024/10/02

1年生が「給食の秘密」を学習しています。先日の給食室探検に続き、今回は給食室で使っている調理器具について学びました。給食室には、たくさんの給食を安全に美味しく作るために、家庭では見慣れない調理器具があります。画像で紹介するだけでなく、大ざるとスパテラは実物を見ました。スパテラは、自分たちの身長と同じぐらいの長さがあります。それを使って、給食室の大鍋をかき混ぜる疑似体験をしました。子どもたちにも、たいへんさが伝わったようです。包丁やまな板などを食品別に使い分けるなど、工夫もたくさんあることも知りました。

キーワードをさがせ!

2024/10/01

今日から3日間、児童会が「キーワードをさがせ!」という企画を実施しています。児童会が、全校児童が一緒に楽しめるようにと企画しました。校舎内の廊下・ワークスペースなどにこっそり掲示しておいた文字を集めて、バラバラになった秘密の単語・言葉を当てる、というものです。休み時間には子どもたちが探検ボードやiPadを持って、文字探しをしています。文字をすべて集めて、秘密の単語・言葉を見事当てることができるかな?

スクラッチjrでプログラミング

2024/10/01

5年生ではICT支援員さんにサポートしてもらいながら、iPadでプログラミング学習を行いました。iPadに入っているプログラミング学習アプリ「スクラッチJr」を使用することで、楽しく手軽にプログラムを組む体験ができます。子どもたちはコマンド(命令)の書かれたブロックをいろいろ組み合わせて、画面上のキャラクターを動かすプログラムを組んでいました。ペア学習で、作品を見せ合ったり教え合ったりして、すぐにプログラムの組み方に慣れていました。

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