Web『欅』
2025/11/28
今日の20分休み
午前中は風も強くなく、運動場に多くの子どもたちが集まりました。1年生は鉄棒が大好きで、高鉄棒で前まわり下りをする子もいるほどです。2年生の女の子は雲梯が人気で、あっという間にゴールまで渡っていきます。3年生はドッジボールを楽しんでいます。男の子と女の子が仲よく楽しんでいる姿を見ていて微笑ましくなります。それぞれの楽しみ方で笑い声が絶えません。
2025/11/27
今日の昼休み
昼休みに子どもたちの集まりが二つありました。一つ目は、後期第二回代表委員会、二つ目は、鼓笛のオーディションです。代表委員会の内容は、@「11月のふり返り」 A「12月の生活目標」についてでした。@では、「友だちに使う言葉」「校舎内の過ごし方」「遊具の使い方」について、反省すべきところがあるという意見が出ていました。Aは「生活目標をふりかえり 来年へつなげよう」に決まり、次回の学校集会で、全校児童への紹介と呼びかけがあります。
4年生の鼓笛オーディションが今日から音楽室で始まりました。希望した楽器やパートごとに、個別に練習してきたリズム打ちを多くの先生の前で行いました。順番待ちをしている子どもたちにカメラを向けると、ピースで頑張る気持ちを伝えていました。
2025/11/27
授業の一コマ(5年生)
5年2組の4限目は家庭科で、今回は栄養教諭の上村先生に入ってもらい、食品の栄養についての学習を行いました。初めに、昨日の給食に入っていた食材の確認をしました。その後、食事をしっかりとらないと、力が出なくなること、骨や筋肉が弱くなること、肌が荒れることなどを教えてもらいました。そして、食品には五大栄養素の、炭水化物、脂質、たんぱく質、無機質、ビタミンが含まれていることを学びました。5年生は、今後の調理実習で、みそ汁とご飯を作る予定です。自分たちが作る料理の味はどうでしょうか。今から楽しみですね。
2025/11/26
子ども人権フォーラム21
伊勢市教育委員会、伊勢市子ども人権フォーラム21実行委員会主催の「子ども人権フォーラム21」に6年生の代表6名が参加しました。この会は、市内の6年生が書いた人権作文の発表を聞いて、自分の思いや考えを伝え合う会です。今回発表された二つの作文の題名は「色覚でも生きていける」「差別をしていた自分」でした。内容は、色覚特性のある自分の支えになってくれる人への感謝を忘れず、助け合いながら「自分らしく生活できる世の中になってほしい」と願う作文と、人権学習を進める中、自分がしてしまっていた差別に気づき、人を思いやる気持ちを持つことの大切さを実感し、心で向き合える人になることを決心した作文でした。コメンテータの方が伝えられた話の中に、「まわりに目を向けよう」「次の差別をなくしていこう」「自分を振り返られる人となろう」「違いは個性」「注意し合える環境をつくろう」という言葉がありました。厚生小学校の児童会目標は「より楽しくより居心地のよい厚生小学校へ」です。子どもたちは、この目標達成のために、日々、考え、行動しています。
2025/11/25
感謝の気持ちを伝えよう(委員会行事)
今日の20分休み、園芸員会と給食委員会の子どもたちがランチルームに集まりました。内容は、両委員会がコラボして、「普段は接する機会が少ないけれど、大変お世話になっている方々(業務員さん・給食調理員さん・栄養教諭の先生)に感謝の気持ちを送ろう」という計画を進めるための話し合いです。12月の学校集会で全校へ取り組み方の説明をした後、来年の1月にかけて進めていきます。どのような「プレゼントの会」になるのか今から楽しみです。
2025/11/21
授業参観・鼓笛発表・清掃奉仕作業
今日は授業参観を行いました。子どもたちの中には、朝から落ち着かない様子の子もいて、嬉しさや緊張からか気持ちが高ぶっているようでした。授業が始まると、どの学年の子どもたちも熱心に取り組んでいましたが、保護者の方には、わが子の姿はどのように映ったのでしょうか。きっと、学年始まりの4月と比べると大きな成長の姿があったことと思います。5年生は鼓笛も行い、保護者の皆様に最後の発表を見ていただきました。2学期は、たくさんの行事を行ってきましたが、これからも一つ一つの経験や学びを通して、大きく成長してくれることを期待しています。また、PTA環境整備委員会、本部役員と理事の皆様にお世話になった「清掃奉仕作業」、ありがとうございました。保護者の皆様にたくさん参加していただき、教室や校舎内がとてもきれいになりました。ある方からは、「子どもと一緒に作業ができて良かったです」というあたたかな言葉をいただきました。本当にありがとうございました。
2025/11/20
手話体験教室(4年生)
5・6限目、4年生が伊勢市健康福祉部介護保険課の方と伊勢市社会福祉協議会の方をゲストティーチャーとして招き、「手話体験教室」を行いました。授業の中では、聴覚障害のある方から目覚まし時計の代わりに振動で時刻を知らせるもので起きていること、チャイムではなくライトが点滅する道具で来客が分かるようにしていることなどを教えていただきました。また、「おはよう」「こんにちわ」「好き」「楽しい」「勉強」「友だち」「ありがとう」などの手話も教えていただきました。子どもたちはこの教室を通して、障がいの有る無しに関わらず、誰もが暮らしやすい生活環境と思いやりの心の大切さについて、しっかり学ぶことができました。
2025/11/19
作品鑑賞会
今日から三日間、児童作品展を行います。それに先立って、全校児童が頑張って取り組んだ作品の鑑賞会を1限目に行いました。各クラス単位で、2階から4階のワークスペースと教室前の廊下に展示された図工作品と書写作品を見て回りました。「校舎の絵、上手やな」「すごくキラキラでかわいい帽子」「毛筆の『木』、しっかりかけとる」などと、一人ひとりの頑張りを認める感想の言葉をたくさん聞くことができました。児童作品展の時間は、今日と明日が16時から18時まで、明後日は13時15分から14時15分までとなっています。
2025/11/18
授業の一コマ(1年生)
1年生の二限目は、1組が算数、2組は国語の授業でした。算数は、子どもたちが持ってきた空き箱の形に着目して、想像したものを友だちと協力して作っていました。タワーやお城などがあって、みんな楽しそうに活動していました。国語は、自分の見つけたものや事柄を文章で表していました。題名には「ながしのスポンジ」「けやきのはっぱ」「きゅうしょくとうばん」などがあり、生き生きとした表現で感じたことを交えて書いていました。お家の人に読んでもらうことが、今日の宿題となっていました。
2025/11/17
児童作品展
二日後に迫った「児童作品展」の準備が各階で進んでいます。展示物は、子どもたち一人一人が頑張って取り組んだ図工作品と書写作品です。展示時間は、19日と20日は16時から18時まで、21日は13時15分から14時15分までとなります。なお、21日は13時15分から授業参観も行われます。個性あふれる素敵な作品が並びます。保護者・ご家族の皆様、ぜひ見に来てください。





























