Web『欅』
2024/10/24
修学旅行D
東大寺大仏殿の見学を終えました。外国の方や修学旅行生がたくさんいて、集合写真を撮るのも少し時間がかかりました。実際に大仏を見て、その大きさに子どもたちも感動していました。今から奈良を離れ、1時間半ほどバスに乗って金閣寺に向かいます。
2024/10/24
修学旅行C
バスを降り、食事場所である古都屋さんで昼食を取りました。みんなお腹がとても減っていたのか、ほとんどの子が完食していました。食事の後は、1階のお店でお土産を買っていました。みんな笑顔で、とても元気です。この後、東大寺の大仏見学に向かいます。
2024/10/24
修学旅行B
法隆寺の見学を終えました。みんな世界最古の木造建築ということで興味深く見学していました。見学態度も良く、ガイドさんの話もしっかり聞いていました。天気も良く、少し汗ばむような陽気です。次は、若草山近くで昼食です。みんなお腹が減ったと言っています。2024/10/24
修学旅行A
バスに乗って約1時間半、みんなとても元気です。バスの中ではクイズやカラオケで盛り上がっています。道の駅伊賀でトイレ休憩を済ませました。再び高速に乗って、最初の目的地法隆寺に向かいます。
2024/10/24
修学旅行@
天候にも恵まれ、厚生小学校の修学旅行が始まりました。みんな元気で、全員が参加できたことがとても良かったです。これからの二日間が、子どもたちにとって最高の思い出として残ることを願っています。保護者の皆様、早朝にもかかわらず見送りに来ていただきまして、ありがとうございました。修学旅行の様子は随時アップしていきます。
2024/10/23
インクルーシブスポーツ(ボッチャ)の体験
皇學館大学の学生の方と障がいのある高校生の方を講師に招き、子どもたちが「インクルーシブスポーツ」の体験を行いました。初めに、インクルーシブスポーツとは、「年齢・性別・障がいのあるなしに関わらず、だれもが楽しめるスポーツ」であること、「その代表的なものがボッチャ」であることを教えてもらいました。その後は、ボッチャのルール説明を聞き、グーループに分かれてゲームを楽しみました。これまでに経験した子も多く、「楽しかった」「ボールを投げたり転がしたりして、的に近づけるのが難しかった」「思っていたより簡単だった」という感想の言葉がありまた。
2024/10/22
手話体験教室(4年生)
5・6限目、4年生が伊勢市健康福祉部介護保険課の方と伊勢市社会福祉協議会の方をゲストティーチャーとして招き、「手話体験教室」を行いました。授業の中では、聴覚障害のある方から目覚まし時計の代わりに振動で時間を知らせるもので起きていること、チャイムではなくライトが点滅する道具で来客が分かるようにしていることなどを教えていただきました。また、「おはよう」「こんにちわ」「好き」「楽しい」「勉強」「友だち」「ありがとう」などの手話も教えていただきました。子どもたちはこの教室を通して、障がいの有る無しに関わらず誰もが暮らしやすい生活環境と思いやりの心の大切さについて、しっかり学ぶことができました。
2024/10/21
歯科指導(2年生)
5月末の1年生に続き、2年生が本校学校医(歯科)の山口先生に「歯科指導」を行っていただきました。初めに、歯の役割やむし歯になる原因(歯質・細菌・糖分・歯みがきまでの時間が関係)と、「歯が健康でも体が元気でないといけない」というお話をしていただきました。また、特に大切なこととして、何かを食べたり飲んだりしたら「なるべく早く歯をみがくことが大切である」ということをおさえていただきました。最後に、個別に歯垢染色液をつけてもらい、歯の汚れを確認した後にブラッシング指導をしていただきました。「めんどくさい」「時間がない」ではなく、食後の歯みがき習慣をしっかりつけましょう。
2024/10/16
わかたけスーパー
「わかたけスーパー」がオープンしました。わかたけ学級の子どもたちが、校庭の畑で大切に育てた野菜を販売するお店です。お店に並んだのは、「なすび」「ピーマン」「ししとう」「さつまいも」の4種類です。子どもたちは楽しそうに店員さんとなって、「いらっしゃい」「安いよ!安いよ!」と呼び込みのかけ声とともに野菜を販売してくれました。
予定は「明日17日のオープン」でしたが、私が明日から二日間の出張ということで、今日「プレオープン」として店を開いてくれました。とても立派な野菜で、毎日の水やりの成果が出たと大喜びでした。
2024/10/15
民俗行事(初穂曳き)継承体験
伊勢市主催の「民俗行事(初穂曳き)継承体験」へ、本校の4・5・6年生が近隣の3校(明倫小・早修小・中島小)の子どもたちとともに参加しました。開会セレモニーの時と帰り道で雨に降られましたが、綱を曳く時は雨も止んでいて、子どもたちの元気よく参加することができました。このような行事も、市民数の減少から今後の引き継ぎがどうなっていくのか分かりませんが、伊勢のまちの伝統文化を体験できたことは、子どもたちの心の中に大きく残ることと思います。