給食

明倫小学校の給食を紹介します。
新しいメニューや昔懐かしいメニューもあるかもしれません。

　９月２６日（木）

今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、マーボー豆腐、ビーフンの中華サラダ」でした。
今日はマーボー豆腐の辛さが話題になっていました。「全然辛くない！」「家のマーボー豆腐はもっと辛い！」「甘い！」「ちょっとからい・・・」などクラスでいろいろな感想がありました。
ごはんと一緒に食べるとおいしさが増します。
給食委員会からはサラダに入っているビーフンのクイズがありました。

　９月２５日（水）

今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、鶏肉のねぎごま炒め、添え白菜、めかぶと卵の汁物」でした。
今日は、朝からひやっとするような涼しい気候でした。やっと秋が来たような気持ちです。
今日のねぎごま炒めはごはんが進む味でした。白菜の添えも一緒に食べやすかったです。

　９月２４日（火）

今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、しいらの竜田揚げ、粉ふきいも、大根と昆布の煮物」でした。
今日は３連休明けの久しぶりの給食です。
今日は「しいら」が人気でした。しいらは淡白でいろいろな料理で味わえる魚です。
「しいらはおい『しいら』しい・・・」という面白い覚え方を教えてくれる子もいました。

　９月２０日（金）

今日の給食は、「米粉入り丸形パン、牛乳、豚肉のクリーム煮、海藻サラダ」でした。
今日は１年～５年生が社会見学に出かけているので、６年生のみの給食です。
給食室もひっそりとしていました。いつもよりとても少ない野菜の量でした。クリーム煮はその名の通り、クリーミィーでおいしかったです。

　９月１９日（木）

今日の給食は、「ツナとあおじそのごはん、牛乳、たまごと野菜の炒めもの、とうふととうがんの汁もの」でした。
ツナとあおじそのごはんが大人気で、おかわりをしている人が多かったです。とうがんの汁物も出ましたが、とうがんは漢字で「冬瓜」と書きます。ですが、夏野菜です。なぜ「冬瓜」と書くのかというと、夏に収穫しますが、冬まで貯蔵できるからだそうです。

　９月１８日（水）

今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、さわらのゴマごま焼き、添え野菜、春雨と厚揚げの煮物」でした。
今日は、「さわら」がおいしく、人気がありました。さわらは漢字で「魚」に「春」と書きますが、秋にもおいしいそうです。
ゴマごま焼きという名前の通り、ごまたっぷりのたれとよく合いました。

　９月１７日（火）

今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、鶏肉と里芋の揚げ煮、かぼちゃとなすのみそ汁、手作りカルピスゼリー」でした。
今日は「十五夜」です。「いも名月」とも呼ばれ、いもをお供えしたり、食べたりすることもあるそうです。
今日の給食では、里芋をあげてから鶏肉と一緒にたれにからめていただきました。
教室からは「だから、いもが入っているのか～」という声も聞かれました。
伝統的な行事や食べ物についても知っていけるといいですね。

　９月１３日（金）

今日の給食は、「コッペパン、いちごジャム、牛乳、豚肉のアングレーズ、添えキャベツ、ジャガイモのスープ」でした。
『アングレーズ』とは、フランス語で「イギリス風の」という意味で、揚げた豚肉にたれをまぶし、パン粉をつけた料理です。お肉が柔らかくて、キャベツとよく合いました。パンにはさんで食べている子も多くいました。

　９月１２日（木）

今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、手作りひじきふりかけ、親子煮、キャベツともやしのひたし」でした。
今日は「みえ地物一番給食の日」で、地物食材が多く使われています。米と麦をはじめ、ひじき、もやし、親子煮に入っているとり肉・たまご・ねぎ・しいたけ・・・三重県でとれたものです。それから大内山牛乳も地物に入りますね。味わっていただきましょう。

　９月１１日（水）

今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、豚肉のキムチ炒め、切り干し大根の中華和え」でした。
今日はキムチ炒めについて、いろいろな感想がありました。「全然辛くない！」「ちょっと辛い」「あまい」「家のキムチはもっと辛い！」など、それぞれの感じ方があったようです。
辛い！という人には、ごはんといっしょに食べると辛味もおさまることを伝えました。
切り干し大根は、是非食べてほしい健康に良いメニューでした。